R2：9

10月上旬に、
左前を縁石にぶつけ、

気が付かずに走り続け、

見知らぬ人に『パンクしてる』と教えられたそう…。

とりあえず、
冬用に替えたら、
ステアリングのセンター狂ってて、
左に取られるし何だか変、
こりゃどっか曲がったなと。

しかしいろいろあって直ぐに診られなく、
年が明けての帰省時に、

右前の角が減ってるし、

左前は…、

…異常な摩耗。
（２か月弱で1,500km使用）

で、
ちょうど継続車検の時期でしたので、
「左前をぶつけて、
　ステアリングのセンター狂ってるから、
　しっかりと点検お願いします」
と言って購入店に預けろと指示。

そして何日か後に購入した車屋から、
『車検終わりました、金額は○○円です』と、
長女と間違えてわたしに電話が掛かってきた。

以下やり取り。

どうでした？
『何も異常無かったです』
あ？ぶつけてセンター狂ってっから良く見てって言われたよね？
『はい、直しました』
ええ？テスター載っけたの??
『そういった事はしてません』
あのさ、あのタイヤの摩耗具合見て変だと思わね？
『あれは空気圧が低かったからです、新品に交換しました』
ちょっと待てよ、あの減り方見て異常と判断出来ないのかよお前。
『……』
ぶつけました、ステアリングのセンター狂ってます、良くみて下さい、
って言われて、タイヤの減り見てさ、素人のおれだって変だと思うよ。
『…、あと何日かお預かりして点検します…』
おー、追加料金掛かって良いからさ、
とにかくアライメントテスター載っけてくれよな。

んで、
一週間後。
『鈑金屋さんに見てもらいました、何も異常ありませんでした』
あっそう、何か異常見つけたら、お前ただじゃ済まねーぞ。
と電話切って、
予め話し回しといたテスター持ってる整備工場へ入庫させる。

翌日に電話。
『キャスターとキャンバーが基準値越えてました』
どこ曲がってます？
『左前ロアアームとストラット曲がってます』
じゃ交換してアライメント取って下さい。
『結構掛かっちゃいますよ』
仕方ありません、右も同時に両方替えて下さい。
『わかりました、このままお預かりします』

という事がありました、
ちゃんと直って帰って来るのかな。